住宅の購入は、結婚したとか、子どもが生まれたからという理由で検討される人は多いと思います。
しかし、住宅購入について確かな知識を持っている人はほとんどいません。
なぜなら、住宅購入方法について学ぶ機会がないからです。もちろん、学校でも教えてくれません。
住宅を購入するには数多くの判断が必要になってきます。
長い間、教育資金は学資保険で貯めていくというのが「常識」とされていました。
しかし、今や超低金利、マイナス金利の時代・・・
それでも銀行に預けるよりはということで、学資保険に入ってしまう方もいるかもしれません。
でも、学資保険ってどのくらいお金が増えるかご存知ですか?
18年も掛けてたったの105%の返戻率だったり、商品によっては15年も掛けて元本割れしてしまうものさえも。
マネー教育が必要と感じる親は9割!
将来の収入に差が出るのは学力教育だけではありません。
マネー教育によって金融リテラシーが高いと年収も高くなるという調査結果もあります。
これからを生きる子どもたちには自分を守るためにもマネー教育は欠かせないものとなります。
人生100年時代となった今、投資は、「した方がいい」から「しなければならない」にその必要性が変わってきていると思います。
英語で言うなら「should 」から「must」へ。
「格差拡大」というのもその理由の一つです。
逆に言ってしまうと、「なぜ、貯金ではダメなのか」、その理由についてお伝えした方が分かりやすいかもしれません。
子供の教育費はどのように進学していくかで大きく変わってきます。
例えば、幼稚園から大学まですべて「公立」なら約800万円の教育費が必要になりますが、幼稚園から大学まですべて「私立」だと2000万円を超える教育費が必要になってきます。
子どもが小学校を卒業するまでが「勝負」となりますので、教育費の準備はなるべく早くスタートしましょう!
そもそも、「老後2000万円問題」とは、人生100年時代になって、少子高齢化の問題もあって、年金だけでは老後の生活費が不足してしまうということからスタートしています。
ゆとりある老後生活に不足してしまう金額は、「平均」月5万5000円ということです。
それを老後30年間として計算すると、5万5000円×12か月×30年=1980万円(≒2000万円)となります。
独断と偏見で2021年9月時点の学資保険を勝手にランキングしてみました。当然ながら、契約者の年齢・性別、子どもの年齢、保険料の支払方法などによって、「受取率」は異なります。
今回は、学資保険の主たる目的となる「受取率」だけに着目して調べてみましたので、ご参考になれば幸いです。
※実際にシミュレーションされた場合に、受取率はそれぞれ違ってくると思いますので、それぞれ試算してみてくださいね。
住宅予算診断は、住宅ローンを無理なく返済できるように購入予算の診断を行うものです。
まず、詳細なヒアリングを行い、それをもとに無理なく返済できる住宅購入の予算について、「予算診断書」を作成して具体的な数字をお伝えします。
この予算を参考に住宅購入を検討すれば、「お金の失敗」をしなくてもすみます。
一見してリスクのないと思われるところに「見えざるリスク」が潜んでいます。
例えば、元本保証のある「貯金」や確実にお金が増えるという貯蓄型の「保険」などです。
なぜ多くの人が退職金の運用で失敗してしまうのでしょうか。それにはちゃんとした理由があります。
ちょうど退職金を受け取ったときに、ごく自然に「資産運用」を考えてしまうはずです。なんか不思議ですよね、ちょうどそのタイミングで銀行から営業の連絡があったりと。
退職金を受け取ったことを知っているのは、もちろん本人、その奥さん、退職金を支払った会社ですよね。
でも、まだ他にいます。
医療保険に限らず、どの保険も「主契約」と「特約」の組み合わせで成り立っています。
なので、主契約だけの場合もありますし、主契約プラス特約という場合もあります。ただ、特約だけというのはありません。
もし、借金の返済が苦しくなってしまったら、「もう無理」という状況になってしまう前に専門家に相談することが大切です。
かつて弁護士事務所で自己破産や任意整理などを受任していた経験がありますが、多くの場合、相談に来られるタイミングがかなり遅いと感じます。
最後まで自分一人で何とかしようという気持ちがそうさせてしまうのだと思いますが、相談を受ける側としては「もっと早く来てほしかった」というのがあります。
保険を売らないFPが独断と偏見で勝手に女性医療保険を調査してみました。
比較的、保険料が抑えられていて保障も手厚い「終身タイプ」が人気のようです。
でも、ずっと保険料を支払っていくと、かなりの金額になっていきます。
月々の返済が今の家賃と同じ金額でマイホームが手に入るということで、賃貸は勿体ないから家を買ってしまおうという人も少なくないと思います。
でも、何の計画もなしに住宅ローンを35年返済で組んでしまうと後に問題が起きてしまうことがあります。
例えば、ひと月に100万円の医療費がかかったとしても、多くの場合、公的医療保険が適用となるため、3割負担で済みます。
しかも、高額療養制度があるので、収入にもよりますが、ひと月あたりの医療費は8万円程度の上限となりますので、それほど医療費の心配はいりません。
では、公的医療保険が適用されない「先進医療」についてはどうでしょうか。
先進医療は、医療保険のパンフレットに必ず掲載されていますが、その必要性について、今一度、検討してみたいと思います。
がんの治療費が心配という方は多いようです。ひと月に20万円、30万円もかかってしまうイメージも少なくありません。
ただ、高額療養費制度によって、医療費の自己負担にはひと月あたりの上限が設けられていますので、上限を超えた負担分については払い戻しの手続きをする必要があります。
もし、高額療養費制度を知らずに手続きをしないと、がんの治療費は、ひと月に20万円、30万円にもなってしまうかもしれません。
高額になってしまうイメージのある「がんの治療費」ですが、どのように備えていけばいいのでしょうか。
がん保険を上手に利用する方法などを検討したり、独自の判断基準でがん保険のランキングをしてみました。
ゆとりある老後を過ごすにはおよそ月35万円も必要と言われています。
それぞれ個人差があるにせよ、老後資金が不足してしまうというのは今や常識的な問題となっています。
安心して老後資金を貯蓄できるものとして個人年金保険の人気があるようですが、その実態はどのようなものか、保険を売らないFPが独自の視点から調査してみました。
三大疾病ってどんな病気と聞かれてもすぐに答えられる人はそれほど多くないかもしれません。
三大疾病保険は、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になって、所定の状態になってときに一時金が受け取れる保険です。
そんな万一の保障をしてくれる三大疾病保険ですが、掛け捨てではなくて貯蓄もできるとしたら嬉しいですよね。
多くの人が契約している生命保険で、いくつもの特約が付加されて多くの保障がパッケージになっているものがあります。
一見すると、手厚い保障になっているように思ってしまうかもしれませんが、実はムダな保険料になってしまっていることが少なくありません。
そこで、どのような特約が必要か、不要かを整理してみました。
よく郵便局の窓口で、こんな営業トークを耳にします。
「満期になった貯金の使い道ありますか、もしなければ、養老保険はいかがですか、貯蓄になりますから」
この超低金利の時代に、本当に養老保険は貯蓄になるのでしょうか。保険を売らないFPが養老保険を独自に調査してみました。
労働収入だけに頼らない、つまり、お金にも働いてもらうことで経済的自由を手に入れる方法と手順について知ることが出来ます。
資産形成をしたらどうなるか、昨年一年で積立金額はどうなったかを資産形成に興味のある方のために「見える化」しました。
一年で積立金額が、181万円も増えました。
誰も知らない、誰も言えない「お金、保険の相談を銀行やFPにしてはいけない本当の理由」を教えます。
投資先として、株式、投資信託とある中で、初心者が資産形成を行う方法として、FX投資はありか、なしかについて言及しました。
働く女性のために、退職金がなくても老後資金2000万円を積立できる資産形成の方法を教えます。
余剰資金がないからと投資をあきらめてしまうのではなく、500円からでも投資、資産形成を始めることが大切です。
投資、資産形成に興味はあるけど、なかなか始められない、いつ始めたらいいのかタイミングが分からないと悩んでいる人はいませんか?
そんな人のために、これから投資、資産形成を始めるタイミングを教えます。
せっかく投資、資産形成をするなら成功させたいですよね?
投資の世界で「確実」という言葉はありませんが、ほぼ確実に成功させることができるものがあります。
そのタイミングはいつやってくるか分かりませんが、勇気を出して「これ」を買ってみてください。
退職金がない、年金が少ない個人事業、フリーランスで働く女性のために、「自分年金」の作り方を教えます。
FPから勧められた変額保険のユニットリンクで資産形成していたのに、保険を解約する人が増えています。
変額保険ユニットリンクを解約してしまう理由とは何でしょうか?
投資しない、つまり貯金だけしておけば、お金は貯まる一方で全くリスクがないと思い込んでいませんか?
貯金だけに頼っていく場合と、資産形成など投資をする場合のリスクを比べて、どっちのリスクを取るべきかを検討してみてくださいね。
「おひとり様でも、一生お金に困らない本」を読んで、どのような人におすすめの本かをまとめました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)で積立投資をして資産形成をしている人から、「ロシアには投資したくない」と相談がありました。
銀行に行くと、よく資産形成を勧められたりします。
「NISAという非課税制度があって、これを利用しないと損ですよ」という感じです。
ところが、利用しないと損であるはずのNISAには初心者が「見えない」落とし穴があるんです。
資産形成コンサルで、「賢いお金の増やし方」をお伝えしています。
そして、その根拠となる実証データをこのように開示しています。
超低金利の時代にお金を増やすって、至難の業です。
定期預金だと金利が低いので、ほとんどお金は増えません。
大手銀行の場合、定期預金の金利は0.002%程度です。
そして、物価が上がっているので、そのまま預金しておくと、増えるどころかお金の価値はどんどん減ってしまいます。
そこで、ざっくりとした方法ですが、お金を増やす超簡単レシピをお伝えしたいと思います。
「結果にコミットする」と言えば、ライザップですね。
ライザップはどうしてダイエットを成功させられるのでしょうか?
そして、ただ減量するだけでなく、理想的な体を手に入れることが出来ますよね。
その答えは、ライザップは「正しい方法」を知っているからです。
健康のために毎日歩いている人が増えてきていると思いますが、歩くだけで保険料が安くなる保険ってご存知ですか?
最近、健康増進型の保険を見るようになりました。
歩くだけで保険料が安くなるというのは嬉しいですね。
どのくらい歩く必要があるのか、またどのくらいお得なのかを調べてみました。
子どもが生まれたら、学資保険に入らなければならないって思い込んでいませんか?
そして、どの学資保険がいいのか、ファイナンシャルプランナーに相談したり、ネットで保険比較を一生懸命してしまっていませんか?
もし、そうだとしたら、この記事を参考にしてみてくださいね。
退職金と聞くとどのようなイメージがありますか?
恐らくこのような感じではないでしょうか。
何十年も企業に勤務した結果、受け取れるものとか、企業が従業員のために積立をしていくものとか・・・。
そのため、退職金は企業にとって「将来債務」と言われたりします。
従来の退職金制度は、従業員にメリットはあっても、企業には経済的負担が大きく、さらに運用損の穴埋めが必要になるなど、デメリットが大きかったと言えます。
しかし、今回ご紹介する退職金制度は、従来のものと全く違います。
資産形成コンサルで、「賢いお金の増やし方」をお伝えしています。
そして、その根拠となる実証データをこのように開示しています。
ロシアによるウクライナ侵攻後、世界的なインフレ、アメリカの景気後退懸念などで株価の低調が続いていましたが、少しずつ回復基調にあるように感じます。
株価が低調なときでも資産形成を続けることで、このように最高益更新につながると考えています。
特別なテクニックではなく、地味にコツコツなので、誰にでも出来る方法です。
世の中にうまい話があるとすれば、それは金融詐欺です。
金融詐欺の特徴は、リスクがないのにリターンがあるとか、ローリスク・ハイリターンであることがほとんどです。
ですが、今回は「ほぼノーリスク」でお金を増やす方法を教えちゃいます。
金融詐欺ではありません(笑)
先日、プレゼントしようと思って買い物をしたことがきっかけでした。
あれっ、1万円なのに・・・1万0180円になってる。しかも、一瞬にして。。
そのお金を増やす方法はこちらです。